ちょっとした感想

OO、第三話。
話は面白くなってきたけど、どうしてもあのキャラクターには慣れない。

やっぱし、個々のキャラの個性が出てきたほうが面白みが増すようです。
ってのも、今回まで、あまり主要キャラの性格をあらわすシーンってのがなかったじゃないですか。
今回でそれが出てきたので、世界観に色が出てきた感じがしてきました。
政治的な大きな部分を見せるのもいいけど、やっぱりアニメには登場人物一人一人の小さな部分を見せることも重要だと改めて実感。
社会は個々が集まったものですから、ばらすこともしないと、味が出てこない。
とまあ私は勝手に思っています。
歴史の授業受けているわけじゃないんだから。
ドラマや映画は私の範囲ではないので、知らん。


久しぶりの一日中休み、何しようか迷ってます。
そしてそのまま終わる気配。

機動戦士ガンダムOOの第一印象。

例のガンダム、始まったわけですが、土曜のあの時間はほとんど見れないので、予約→後日鑑賞。
ってことで、今日見ました。


WかSEEDどっちに転ぶかな、なんて始まる前は思っていたのですが、話の方向的にはWなのかな。
それはまだまだわからないとして、第一話を見ての率直な感想は、そんなにそそる話でもないってとこでしょうか。
まあ、普通。
Wも、面白くなってきたのはのちのちなので、いまだそこらへんは不明です。

キャラクター、みんな作られすぎな感じで、見ていて疲れる。
その点では、平井久司のほうが良いです。
確かに、平井久司を受け入れられなかった腐女子もこれならすんなりいけそうな感じもしますが。
そもそも個人的趣味なんだけど、高河ゆんの絵ってうまいとは思うんだけど、彼女の描く絵というかキャラクターって好きじゃないんだよな・・・。
長髪はいただけない人なので、長髪率多くてがっかり。
キャラクターに関して言えば、がっかり、といったところでしょうか。
元々、なんともない「アニメ」としてみるなら、そういう路線のアニメなんだな、と思ってそんなに違和感を持たないかもしれないけど、「ガンダム」としてみているわけだから、なんか違和感があるんですよね。
漫画家、しかも結構偏った路線で絵を描く方を起用したって点で。
WとSEEDはまったく問題ないのですが、この2点とOOはちょっとキャラデザに関しては違う気がする。
コードギアスとは違うんだから、なんでも成功例を適応させればいいって問題じゃないだろ。


なにより、種を見ていたことよりもガンダムを知ってしまったがゆえの感想なのかもしれません。


OPと次回予告についてはノータッチでｖ


内容に若干触れるのですが、存在自体が矛盾している、って台詞を聞いてちょっと安心。
戦争ものだから平和を目指さなければいけないし、かといってロボットものだから、戦いもしなければいけない、というガンダムにはるいて回るジレンマをどう解釈していくのか、ってのも見ていきたいです。
ってかそれって、二次元の世界の問題だけじゃなくて、三次元の思惑のせいなんだけど…。


ってことで、第一話の印象は薄い！
一年間のアニメですし、これからの発展によりけりってとこです。

新作ガンダム

今度のガンダム「機動戦士ガンダム00」、キャラデザ高河ゆんかよ!!!
CLAMPで当たったから調子にのったのか、狙いすぎ。
でも監督とシリーズ構成・脚本はいいかも。

東京MXでW

東京MXテレビで０８小隊がやっていたのですが、今日からWに変わってました。
一回第一話からちゃんと見ようと思ってて、いづれはDVDで借りようと思っていたところだったので、ちょうど良かった。
もち、ビデオで全部撮ります。

サラリーマンNEOも発見。
いつの間にか復活してました。


火曜日、濃いな。


エヴァのDVDBOX。
アマゾンだと２万２千円くらい。
なんだか現実的な値段になってきたぞ。
それにしても、廉価版とうたってるわりには高いよなあ。
ここんところをアマゾンでもぶった切られてました。
これでもっと安く出るんならここで我慢するけど、少なくともあと数年はかかるだろうし。
エヴァなんて相当の稼ぎ頭なので、絶対に何かしらで金稼ぎの手段として使うと思うんですよ。
アニメ自体を見せるDVDなんて格好の稼ぎ手段ですから、新たな特典をつけるだとかして、出してくるんだろうな、とは思います。
だから、電化製品と似たようなモンなんですよね。
後伸ばしにするほど値段が安くなるから今回はよそう、後になれば新しい特典つきで出るかもしれないから今度にしよう、って。
きりがないから、ここらで手を打とうかな。

ひどい

もうすぐ消えそうなロードス島戦記を見るだけだったはずなのに、もうこんな時間。

というのも、今話題のウィキペディアをみてしまったのがいけないんです。
その記事の一部
これ
これ
ちょっとひどすぎだろ。
事典なのに、全然中立じゃない。
ってかまあ、ここの2つの記事に反論する人もあまりいないとは思いますが･･･。
それとこれとは話が別ですからね。
もっとひどいのが
これ
評価のところの本作品における賛否両論。
独りよがりもいいところです。
だいたい「脚本が従来のシリーズと比較して稚拙である」はどこが稚拙なのか説明がないし、「登場モビルスーツのデザインが大艦巨砲主義的で幼稚である」は大艦巨砲主義的が幼稚なのはこの人の主観でしかない。
「キャラクターデザインが粗末である」ってのはもっとひどくて、これこそこの人の主観のみで判断した結果であり、キャラクターデザインなんてその人の好みに大いに依存するものです。
これは、平井久司氏の絵がが好きな方に失礼です。

一番ひどいのは、「賛否両論」とか書いといて
否定派⇒肯定派⇒否定派の反論
の主張の順になっていて、完全に否定派びいきであることです。
そもそも平等な議論のとき、一般的には
肯定派⇒否定派（⇒肯定派の反論⇒否定派の反論）
が主であって、あれじゃあ不公平で中立の立場に全然立ってません。

で、書き直せばいいんだけど、やり方がよくわからないand大幅に書き直すはめになって面倒、ということから、書き直す気なし。
だれかが書き直してくれるのを待つばかりです。