ゆとりがゆとりを語る

部屋を掃除してたら、受験終わった後に買ったキュベレイがでてきたので、せっせと作っています。
ヤスリかけてたら指が痛くなった。
やることなくないのですが、危機迫らないとやらないダメな自分。


ゆとりの話は長いからこちらに↓

最近、ゆとりゆとりうるさいですね。
これがいわゆるラベリングというやつか、と社会学のお勉強させてもらってます。
しかしながら、サークル内でもこれがゆとりか・・・、と思うこともちらほら。
自分もしっかり社会に飲み込まれているということです。

一番感じる点は「失敗やうまくいかないことを人のせいにする」というところ。
物事がうまくいかない原因を自分自身ではなく、人の行いのせいだ、としてしまうことが上の学年（もういないけど）にも、下の学年にも、自分たちの学年にも多いのではないのかな、と思います。

例えば、今回の新歓。
今回、1年生、なんと2人しかいないんです。
前代未聞の大問題なわけで、幹事学年だった下の学年が話し合いで出した原因が
「歌を楽しめてない空気が伝わってしまったのではないか」
つまり、自分たちが歌うことを楽しめてないから、1年生が入りたいと思わなかったのでは、ということ。
つまり彼女らは、最高学年であるうちらの学年の運営を批判しているわけですね。
少なくとも彼女らはそう感じているわけで、その言葉からも学ばなければならないこともあるのですが。
私も上の学年がいるときは、歌うのが楽しくなかったし、正直サークルに行きたくなかったです。
でもその原因は、3年生になったから、つまり、責任が生じてきて、ただ自己満足に歌うだけでなくそれなりの結果がなきゃだめで、ただ単に楽しむだけじゃすまなくなったからだと思ってました。
中間管理職なんてそんなもんだろうと。
そうじゃなくて、彼女らは、そこに漂う環境のせいにしたわけです。
（まあ、サークルが楽しくないのが伝わって2人しか入ってこないのなら、去年は0人だったと思うけど）


そりゃそのせいにすれば簡単だし、自分たちが悪い、ってことにならないよな、と。
一言で言っちゃえば、楽しそうにできなかった自分たちが悪いんだろ、と。
最近、就活においても「雰囲気」という言葉が横暴しているのを見ると、「雰囲気」を気にするのは”ゆとり”の特徴なのかな、と思いました。

だれのせいであっても”責任者”が責任をとらなきゃいけない、ってのはもっとわかるべきですね。
上の世代がすばらしいのかはさておき、うちらの世代が甘ったれなのは間違いないと思います。
もし人事で、エントリーシートが2枚しかこなかったら、説明会で自分たちの仕事を楽しめない気持ちが伝わっちゃったから、じゃ言い訳になりませよ。
たとえそれが本当に人のせいでも、人のせいにしている限り反省ができないから、成長ができなく、いいこと無いと思うんですけどね。

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ヒャダイン

ヒャダインのこと書こうと思ったのに、ムキムキゴンさんに夢中になってしまって、ゴンさんしか頭に思い浮かばなくなってしまった･･･！

そう！ヒャダインが！！！
ついに正体を！
プロの方だったそうです。正真正銘のプロの犯行。
東方神起のワンピースの曲とか、バカテスのＯＰとか・・・。
別にプロだろうがなんだろうがいいのですが、ヒャダインはヒャダインでいてほしかったな。
にこ動で見ている限り、ヒャダインはヒャダインなのですが。

こうなれば、これを期に、ヒャダインの曲をカラオケに・・・。
スクエニ、そういうお金稼ぎもいいと思う。

無題

無事、サンホラCafeに安心して、行ける状態になることができました。
説明会と面接すべてキャンセルしたのですが、正直、壮大な釣りだったらｵﾜﾀだな、なんて思わなくも無かった自分。
ってか、キャンセルしたときちょっと大丈夫だよな、と思った。

推薦でとってしまったので、公務員、という選択肢をあきらめる形になったのですが、そんなに後悔していない自分がいます。
自分に向いてる環境だと思って公務員を選んだのですが、就活していくうちに、別に民間でもいけるんじゃないか、と思ってきたのが主な要因かと。
地元で働きたい願望はあるのですが、それだけになってしまったので、早く決めてしまうほうに言ってしまったのかもしれません。

就活本は、テスト系以外まったく買ってなくて、一番参考になったのは、ブログなり個人HPだな、と思います。
下手な自己PR見本よりもうまいし、文章の構成がよく見える。
やはり参考になればな、と思うので、ちょっとまとめのようなものを書いてみます。

最初に某大企業の人事の人から聞いたことを。
・今年は志望動機を深く突っ込むことにしている
・２ｃｈやみん就はチェックしてるし、書き込みの特定もしている
・GDでタイムキーパーしかしない人がたまにいるが、評価しようがない
だそう。
３つめは当たり前ですが；
タイムキーパーをしたから落ちるわけではないのですが、あまり有利な立場には立たない、とは言ってた覚えが。あいまいだけど。
まあ、立場でどうこうってのはないってことでしょう。
タイムキーパーや発表はやらせたいやつにやらせとけってことです。

さて、次は私の直感的な感想です。
ちなみに私はSEオンリーで行きました。
・エントリーシート＜＜＜テスト（性格は重要）
・面接でなにより大切なのは、笑顔・はきはきしゃべる・あわてない。
・自己分析でなにより大切なのは「具体例」⇒具体例を何個か考えておくと引き出しやすい（困難なこととか、失敗したこととか）⇒具体的な数字（１～２時間、9割、3年など）は嘘のことでも信憑性を増す要因となる。
・だから、表面的な年表だけつくってはい終わり、では時間の無駄
・「リーダー経験」は非常に役立つ⇒真偽はともかく、いかにして様々な人がいる集団をまとめたか、その気にさせたかを語ると好感触⇒「協調性」や「責任感」「粘り強さ」を、その言葉を使わずにアピールすることができる
・成績はいいに越したことは無い⇒実際にしたかどうかは別として、努力したようにみえたらしい
・長所に「責任感」や「協調性」を使うのは、危険⇒ありきたりであり、学生の「責任感」や「協調性」はたかがしれている。
・面接の時は、ギアチェンジを無理やりでもして「明るい私」を演じる
・少しでも自信がないことは言わない⇒戸惑いがでてしまう

そんなもんです。
本当に直感で書いたので、かなり適当ですが；
よく「自己分析をよくすること」っていいますが、「自己分析」をするというより、苦労して努力したことの具体例をさがす、というイメージです。
正直、ちゃんと考えて日々の行動をしている人なら、そこまで細かく洗い出さなくても、答えは出るはず。
ただ、具体例となると思い出すのに時間がかかるので、しっかりと探したほうがいいし、見つけることにより、「こんなことを感じた」「こんな苦労をした」というのがおのずとでてくるはずではないかと。
えらそうなことは言えませんが。

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無題

少し何もなかったのは、実際なにもなかったのと、学校が始まってわーとなってたからと思います。

久しぶりに面接をして、ほかのところで書類通過のお知らせをいただきました。
今までほとんど連発アウトだったから、ちょっとほっとした。
今日の面接官、学生時代私とまったく同じことをしてたとか；
つまり、学指揮兼パトリだったそう。男声合唱だけど。
独特の苦労は理解してくれたかな・・・。
私が苦労したことで答えてたら、そうそうってうなずいてたし。

でも、結果というのはふたを開けてみないとわからないので、なんとも思わないことにします。

無題

ボーカロイドといったら「ぶっちぎりにしてあげる」しか聞かないのですが、同じ人の作品で、ほぼ初めてボーカロイドのオリジナル曲にはまりました。

です。
リンレンといったら「サンホラぱくってんじゃねぇ！」って思った曲しかまともにしらなかったので、あまりオリジナル曲にいいイメージを持たなかったのですが、ちょっとイメージが改善。
ってか、PVがすごい。


ところで、いまさらながら、自己分析をいろいろとやり直しています。
正確には、やっとはじめましたのほうが正しいですが。
そう、いままでやってこなかったんです。
今でもそこまで「自己」分析には必要性を感じませんが、「他己」分析はもっとしてもらった方が良いかな、と思い、いろんな人に迷惑をかけています。
さすがに4月となると、まだまだ先はあるとはいえ、手駒も減ってきて、余裕はなくなってくるようで、それがあまりいい方向に向かってないのが自分でもわかるので、自己満足でも、なにかをやった方がよいかな、と。
3月まで順調に進んでいただけに、4月になって躓くことが多くなって、そこからくる衝撃がより大きく感じるのかもしれません。
推薦をとったいいけど、あまりうまくいく気がしないので、いやな予感がするんです。
私の行動パターンからいって、自信の無いときは自滅することが多いですから。
明日は秋葉で説明会なので、ちょっと気分転換でもしてきます。